日本列島のほぼ中心、
中山道が通るこの場所は
古くから、人、物が集まる宿場町。
食材の美味しさ、人の温もりが宿る地。
江戸時代より旅人をもてなす場所として栄え、
歴史のおもむきと豊かな自然が共存しました。
豊かな土地では「桶川臙脂」の名で知られているべに花の生産が盛んであり、
新田開発により、用水路が開かれた土地である
ここ桶川を含む埼玉県一帯は、
関東地方の代表的な穀倉地帯となりました。
こうして古くから、
「食」を通して人々をもてなしてきたこの桶川で、
地元食材のみならず、
埼玉全域、日本中の美味しい「食」を取り揃えました。
桶川祇園祭のようにわっしょい、わっしょい!と
食と人が出逢い、活気が溢れ笑顔で繋がる場所を目指し、
「食のテーマパーク」として桶川から全国、
そして世界へ発信します。
新たな交流の場をつくり、
べに花の花言葉である「特別な人」とのひとときを過ごす、
幸せ溢れる場所を提供します。
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